タンパク質は綺麗にとるべし
コンタクトレンズの違和感があるとしたら原因は特定できるのか?
コンタクトレンズを利用していると途中である時に違和感を感じるようなことがあったりします。
例えばその症状の一つとしては目がゴロゴロしてしまうということもありますし、コンタクトレンズ自体が移動するようなパターンもあったりします。
そうなってしまうと目薬を何度もさす必要がありますし、ものによってはそれを行ったからといってまったく効果がないというパターンもあり得ますのでしっかりとした原因を究明しないといけません。
実はたいていの場合は単純な清掃が出来ていないというパターンか、タンパク質がたまっているというパターンに分かれますので、それぞれの対応方法を確認していきましょう。
単純な汚れの場合
単純な汚れの場合についてですが、これに関してはとにかく日々の清掃が必須ということで認識しておく必要があります。
コンタクトレンズは基本的に長時間利用するパターンが多いのですが、実際にそれに比例して汚れはたまっていきます。
しかしどうしても目に見えないところが多いので清掃に関してはおろそかにしがちなので、ここはしっかりと丁寧にしていく事があります。
まずは毎日清掃液を利用して指でこすり洗いをしてから正しいケースにて保管するようにしましょう。
たんぱく質の綺麗な除去方法はこれ!
ちなみにたんぱく質がたまった場合にはそれを除去する必要がありますのでしっかりと確認していきましょう。
タンパク質がたまったといっても目に見えるわけではありませんし、指でこすっても取れないため専用の液を保存液とは別に購入して利用する必要があります。
これは値段をけちるところではありませんので、必ず買うようにしましょう。
それを利用してつけ置きをしておくと自然とタンパク質は除去されますので確実にそれだけで解決できるというわけです。
簡単な方法でコンタクトレンズがきれいになるのであればそれに越したことはありません。